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去年から中国で強化されている少数民族・モンゴル族に対する中国語教育。当局は高まる反発を封じ込めていて、その圧力は日本にいるモンゴル族に対しても及びつつあります。  「中国大使館前ではモンゴル族の方などが集まり、抗議活動を行っています」(記者)  ユネスコ(国連教育科学文化機関)が定める「国際母語デー」にあわせて21日行われた、中国から日本にきているモンゴル族らによる抗議。  「母語を守るぞ!」  ことの発端は去年8月、中国の内モンゴル自治区で始まった政策です。地元政府はモンゴル族向けの小中学校で、一部の授業の教科書をこれまでのモンゴル語から中国の標準語である漢語に切り替える方針を打ち出したのです。各地で登校拒否やデモが広がりましたが、警察は抗議活動を扇動したとする人物の顔写真を公表。拘束される人が相次ぎました。  圧力は、いま日本にも及んでいます。  「これが学校にいた時に使っていたモンゴル語の教科書です」  内モンゴル自治区出身の男性(20代)。去年9月、日本で行われた1000人規模の抗議活動に参加しました。すると・・・  「(内モンゴルの)両親の所に警察が来て、デモに参加したか聞かれたんですよ。『あなたの息子が海外に行って洗脳されている』って」(内モンゴル自治区出身の男性)  通信アプリWeChat(ウィーチャット)上で政策への批判を投稿した際は・・・  「『あなたはWeChatで違法な発言をしたのでWeChatをとめます』というお知らせが来ました。本当に無理やり同化政策を実施することを止めてほしいです。本当に納得できない政策です」(内モンゴル自治区出身の男性)  実は、別の少数民族・朝鮮族の学校に対しても同様の政策が実施されるとの見方が強まり、教育関係者からは不安の声が。  「子どもたちにとっては(入試などでも)不利になります。先生たちも中国語が母語ではないから、教えられるほどではありません。数十年後には朝鮮族自体がなくなるのではないかと心配です」(朝鮮族の教育関係者)  今年、中国共産党創設100年を迎える中国。習近平指導部による「中華民族の団結」を訴える政策がさらに強化される可能性もあり、少数民族の間で自らのアイデンティティーにも関わる「言葉」をめぐり、危機感が広がっています。 #少数民族 #中国語教育 #モンゴル族 #中国共産党 #ユネスコ #ウィーチャット #習近平指導部 #中華民族の団結 (Nスタ 2月22日放送) ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/index.html ▼TBS NEWS 公式SNS    ◇Twitter      https://twitter.com/tbs_news?s=20   ◇Facebook      https://www.facebook.com/tbsnews  ◇note      https://note.com/tbsnews  ◇TikTok   https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja  ◇instagram      https://www.instagram.com/tbsnews_insta/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼TBSスクープ投稿 特ダネ動画を募集しています! https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/
少数民族への中国語教育の強化で高まる反発【Nスタ】少数民族への中国語教育の強化で高まる反発【Nスタ】少数民族への中国語教育の強化で高まる反発【Nスタ】少数民族への中国語教育の強化で高まる反発【Nスタ】
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